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トータル7分で安心をあなたに!ABテストの概要と手法

   

ABテストの手法と概要

「ABテスト」を上手に実施するとWebサイトなどの魅力が大きく上がるため、ユーザーを引き込みやすくなり「アクセス数や見込み客・リピーターの増加」など、良い結果をもたらすことができます。

しかし、ただABテストを行うだけでは良い効果につながりにくいのです。

今回は、ABテストの概要から、ABテストの効果をより引き出す手法・ABテスト実施時に気を付けたいポイントまで、学んでいきましょう。

 

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1.1分で復習できるABテスト概要

ABテストは、同じ目的をもつWebサイトを2種類準備し(状況によっては数種類用意します)、ユーザーがどのようにWebサイトを利用していくかを見ていくものです。

使いやすい・見やすいサイトなどは、ユーザーの滞在時間が長くなりますし再びサイトを訪れることでしょう。しかし、使いにくい・分かりにくいと思われたサイトからは、ユーザーはすぐに離脱してしまいますし、また再訪問しようということもあまりありません。

今作ろうとしているサイトが、ユーザーにとって「魅力的か否か」、どの点が好評価でどの点が不満を与えているのか、これらについて作り手がしっかりと理解し、サイト改善へとつなげていく、これがABテストというわけです。

 

2.2分で分かるABテストの手法

まず、Webサイト(場合によっては、広告やメールマガジンなども含まれます)を2種類と最終的に辿り着いてもらいたいページを用意しておきます。すると、ユーザーがWebサイトを利用しますので、そこから、どちらのバージョンが最終ページまで辿り着いたユーザーの人数が多いのかなどを確認できます。

最終的なページに辿り着いた人数が多かった方は、その次点での最適解だと考えられます。ですから、多かった方からはどこが良かったのか、どのくらい滞在したのか、人数の内訳などを拾い上げていきましょう。今後より良いWebサイトを作るために使える情報となります。

対して、芳しくなかった方からは、ユーザーにとって何が不満だったのか、デザインや表示など改善箇所を見いだしていきましょう。「こちらの結果はあまり良くなかったので使うのを辞めよう」ではもったいないです。Webサイト改善につながるヒントを拾い上げていきましょう。

場合によっては、良かったサイトに改善点を組み込む、再びテストを行っていくのです。

ユーザーには、この2種類がランダム表示されるように設定しておきましょう。しかしユーザーは同数である必要があります。2000人に対して行うなら、500人と1500人ではなく、1000人と1000人ということです。

 

3.5分で分かるABテスト実施時に気を付けておきたいポイント

ABテストを行う際にいくつか準備をしておくことで、より正確な結果が出やすくなります。この、実施時に準備しておきたい点をいくつか見てみましょう。

  • 2種類とも同じ期間に実行する
  • 用意するWebサイトにある程度のアクセス数が見込まれるよう整えておく
  • 先を見据えた仮説を立てておく
  • シンプルでありながらユーザーへの訴えは明確に

3-1.2種類とも同じ期間に実行する

これは、他の要因を混ぜ込まないためです。同じ期間に実行していれば、2種類とも同条件のもとテストが実行されますよね?

そのため、結果を誠実に受け止められるのです。

また同一期間にテストをしていない場合ですと、実施者自身に「時期的なものだ」や「変更があったから」などさまざまな考えが出てきてしまいます。すると、出てきた結果を公平に見ることができなくなりますよね。

その為その後の解析や改善の際、「○○だったからではないのか」という考えが混ざってしまうため、その後に影響が出てしまうでしょう。

3-2.用意するWebサイトにある程度のアクセス数が見込まれるよう整えておく

これは、テストから見込まれる結果を公平にし、かつ、上手な改善につなげるためです。あまりにアクセス数が少ない場合ですと、「なぜこうなったか」が分かりにくくなるため、答えが出しにくくなりますよね。すると、そこに時間が掛かるため、その後の解析や改善のスピードも遅くなっていくでしょう。

公正な結果を見込むことで「どうしてこういう結果になったか」が正確に理解でき、また、効率化の面からもスピーディになるという良い結果が生まれます。

ですから、ABテストを実施する期間内にある程度のアクセス数が見込まれるよう、整えておきましょう。

3-3.先を見据えた仮説を立てておく

これは、仮説を元に、良い方向へサイトを改善していくために行います。ただ単にABテストから改善要素を見出して変えていくだけでは「その都度の対応」になってしまいますが、仮説を立てることで「あること」が変わります。

「こうしたらどうなるか?」という仮説を立ててABテスト用のWebページを作ると、結果から実際にどうなったかが分かります。

つまり「検証」が行えるわけです。検証結果からは、成功例から新しい課題まで見つけられ、次にABテストを行う際だけでなく運営面にも良い影響をもたらします。こちらを活用することで、長い目で見たWebサイト改善が可能になるわけです。

例えば、ABテストを行うのがECサイトで、商品を扱ったページにつける広告をどのようなスタイルにするかについてのテストになったとします。

ユーザーに対して、「受賞した」という経歴から安心感を与えるのが良いのか、「具体的に○○に効果がある」など内容から訴えるのが良いのか、仮説を考えただけでも2パターンに分かれます。そしてABテストで試すことで、結果から「どちらが最適解だったか・今後どういう方面でユーザーに訴えかければよいか」などが分かります。

そう、実験の検証ができますし、今後のサイト改善や販売戦略にも役立てられるのですね。

3-4.シンプルでありながらユーザーへの訴えは明確に

これは、検証結果をよりはっきりとさせるために行います。ですから、ABテスト用に変更をほどこす場合、できるだけ1カ所程度の変更にとどめておきましょう。あまりにたくさん変更を詰め込んでしまいますと、どこに対してユーザーが反応したのかが分からなくなってしまうのです。

また変更においては、シンプルに、つまり分かりやすい変化をつけましょう。色やデザイン、文面などあらゆる変更を明確にすることで、「Webサイト上の訴え」がユーザーからも非常に分かりやすくなります。すると、ユーザーの行動にも「それが良かったのか・悪かったのか」はっきりとあらわれてきます。

 

これから安心!ABテスト3つのポイント振り返り

ABテストでは、Webサイト2種類と最終的に辿り着いてもらいたいページを用意し、双方をユーザーに利用してもらうことで、どちらが目的ページに辿りついたユーザーが多かったのかなどが分かります。

すると、良い結果のサイトが最適解であること・何がユーザーの心に訴えたのか・改善点はどんなものかなどさまざまなことが分かります。これらの動向を拾い上げることで、サイトの改善に役立てるのです。

加えて下記の4点をあらかじめ準備しておくことでより正確な結果が出やすくなります。

  1. 2種類とも同じ期間に実行する
  2. 用意するWebサイトにある程度のアクセス数が見込まれるよう整えておく
  3. 先を見据えた仮説を立てておく
  4. シンプルでありながらユーザーへの訴えは明確に

これからのあなたは、ただ「ABテスト」を行うのではありません。結果を確実にもたらし、今後に活かせる「ABテスト」を実行できるでしょう。

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