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ブランディングって何だ?|UU伸び悩むWebサイトが改めて考えるべきこと

      2016/03/24

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Webサイトを運営する上で、皆さんが気を配っていることは何でしょうか?

UIデザイン、コンテンツ、LPなど、Webサイトにより異なりますがもしも現在「UUやPV数に伸び悩んでいる」というのであれば、“ブランディングが弱い”ことが原因かもしれません。

「ブランディングは大手企業だけが持つもの」というイメージがありますが、企業の大小に関わらずブランディングは重要です。Webサイト自体にもブランディングは存在します。

ここでは、UUやPV数が伸び悩んでいるWebサイト運営者に向けて、ブランディングについて改めて考えつつ主な手法を紹介していきたいと思います。

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1.ブランドとブランディング

ブランドとは、一言でいうと、ユーザーが商品やサービスに対して持つ「共通のイメージ」となります。例えば「コーヒーならStarbucks Coffee」「高級バッグならPRADA」などの共通のイメージです。

このような共通のイメージを持たせることでブランドとしての価値を向上し、ユーザーの獲得、ロイヤリティの向上、ブランド価格による利益の増加などのベネフィットを得る事が出来ます。

そして、ブランディングとはそんな“ブランドとしての価値”を高めるための施策やマーケティングなどの意味があります。

2.Webサイトにおけるブランディング

企業の商品やサービスに対するブランディングは理解出来ても、Webサイトにおけるブランディングに関してはいまいちピンと来ない方が多いと思います。以下に、3つの視点からWebサイトにおけるブランディングを解説します。

2-1. ブランドの認知

Webサイトを一つのブランドとすると、まずはユーザーにブランドを認知させることから始まります。そのためにはユーザーに対し「Webサイトで伝えたいことを適切に伝える」ということがとても大切です。

更に言えば「伝えたいターゲットに100%のメッセージを伝える」ということが重要となります。

UUやPV数に伸び悩んでいるWebサイトの原因として「ターゲットが定まっていない」や「100%のメッセージが伝えきれていない」などが挙げられます。

万人に受ける商品やサービスが存在しないように、万人に受けるWebサイトを制作することも不可能です。
ターゲットを詳細に定め、100%のメッセージを伝えることで初めてユーザーに一つのブランドとして認知してもらえるようになります。

2-2. ブランドへの信頼

ブランドとしての価値は、ユーザーのブランドに対する信頼といっても過言ではありません。

  • 「トヨタの自動車は日本製だから安心」
  • 「任天堂はアフターサービスが万全だから安心」

など、ブランドの信頼はブランドとしての価値に直結しています。

Webサイトにおけるブランドの信頼とは、ユーザーが求める情報を発信し続けているか?ここにしかない情報を提供出来ているか?です。

ユーザーが求める情報を常に発信し続けていれば「欲しい情報が手に入る」とブランドに対しる信頼を抱きます。
ここにしかない情報を提供出来ていれば「他のWebサイトにはないものがある」とまた信頼を抱きます。

つまり、Webサイトではブランドの信頼を向上させることで直接的にUUやPV数の向上に繋がるのです。

2-3. ブランドへの執着

ブランドへの信頼によって高めた価値は、ユーザーに執着心を持たせることで維持まは向上させることが重要です。「執着心」と言うと聞こえが悪いかもしれませんが、言葉の意味としては「ある物事に強く惹かれ深い思い入れがあること」となります。

つまり、Webサイトのファンを作り出すということです。

では、どんな要素がファンを作り出すのでしょうか?

その答えは、「商品やサービスに対する想い」です。

  • どんな経緯がありその商品やサービスを提供することになったのか
  • そこに至るまでのストーリーは
  • 経営者の商品やサービスに対する想いは

など、Webサイトの“想い”を伝えることでそれを見たユーザーが「想いに共感」すれば、ファンとなり継続的にその商品やサービスを利用するに至るでしょう。

一つ例を挙げると、トヨタ自動車のミッションの中には「一番大切な人をいつでも安心して乗せられる車を提供しつづける。」という想いがあります。家庭を持つ世の男性であれば、これに共感する方が非常に多いのではないでしょうか。だからこそトヨタ自動車は数十年にわたりファミリー層に愛されるブランドであり続けているのでしょう。

トヨタ自動車 ビジョン:http://www.toyota.co.jp/jpn/tech/vision/

このように、Webサイトにおけるブランディングは3つの視点から考えることが出来ます。

 

3.Webサイト運営者が再確認すべき3つの施策

では、ブランド力を再向上させるブランディング施策にはどんなものがあるか、再確認を意味を込めて以下の3つを紹介させていただきます。

3-1. 基本的なコンセプトの再確認

3-1-1.Webサイト運営の目的を明確にする

「マーケティング業界を明るくしたい」「情報システムの悩みを解決したい」など、運営するWebサイトにはどんなミッションがあるのか?
目的の定まっていないWebサイトでは目標を立てることも出来にないのでUUやPV数は伸びません。

3-1-2.ターゲットを徹底的に絞る

マーケティングならマーケター、情報システムならフリーランスなど、Webサイトを閲覧して欲しいターゲットを絞り込むことはブランドの認知にとても重要です。
さらに言えば性別や年齢層、趣向や関心までターゲットを絞り込む必要があります。

3-1-3.ターゲットに合わせたコンテンツを設定する

設定したターゲットにどんなコンテンツを配信するのか?ターゲットにとって有益なコンテンツとは何か?をしっかりと明確にしましょう。

3-1-4.コンセプトをブレさせない

UUやPV数が伸びないWebサイトを良く見てみると、Webサイトのコンセプトが度々ブレているのが見受けれらます。これではブランドとしての信頼をユーザーが抱くことはなく、また今後立て直すための施策も難しくなります。そのため目的やターゲットの設定段階で「ブレないコンセプト」を作り出す事が重要なのです。

3-2. Webデザイン

3-2-1.ブランドカラーとWebサイトデザインは一致しているか

Webサイトが目指す場所によってブランドカラーは異なりますが、運営するWebサイトのカラーはしっかりとデザインに反映されている必要があります。
極論ですが、健康情報サイトで薄暗いイメージのデザインを起用してもWebサイトに対する信頼感は生まれないということです。

3-2-2.ロゴは左上に配置されているか

皆さんが何気なくブラウジングしているときに意識してみて欲しいのですが、どんなWebサイトにおいても企業やWebサイトのロゴを左上に配置しています。これは、人間の特性を活かしたブランディング施策です。

人が書類に目を通したり文章を読むとき、まず一番初めに「左上」に目がいきます。(横書きの場合)つまり自然と左上に目がいってしまうのでそこにロゴを配置することで効果的に印象付ける事が出来ます。ユーザーに「ロゴの記憶がある」ということは非常に重要で、ブランド認知には欠かせない要素です。

例えば、皆さんは「ハンバーガー」と聞いて思い浮かぶものは何ですか?恐らくほとんどの方がマクドナルト、もしくはモスバーガーやロッテリアなどと回答すると思います。そしてそれと同時に、ブランドのロゴが思い浮かんだ方が多いのではないでしょうか?

ブランドの価値が高ければ高いほどロゴはユーザーに認知されているので、自社やWebサイトのロゴを左上に配置するだけでもブランド認知を向上させ効率的に価値を高めることが出来るのです。

その他、ブランディングを高めるためのWeb制作のテクニックは多数ありますが、今一度基本に返って、そのノウハウをチェックするのもよいでしょう。

初心者だから押さえたい!Web制作を学べるサイト10選

3-3. 外部への情報発信

3-3-1.SNSアカウントの運用

TwitterやFacebookなど、今やSNSアカウントの運用はブランディングにとって欠かせない要素です。現代のWebサイトにおいてSNSからの流入は相当数あり、SNSアカウントなしで流入数を伸ばすことは容易ではありません。

SNSアカウントを運用するメリットは、ユーザーにとって有益なコンテンツであれば自然と拡散され多くのユーザーがWebサイトへ流入することです。

そのためには質の高いコンテンツはもちろんのこと、画像設定が非常に重要です。
Facebookではアイキャッチ画像の設定されているコンテンツは設定されていないコンテンツと比較してクリック率が約2倍高いことが分かっています。

単にコンテンツを配信して運用するのではなく、ユニークなアイキャッチ画像設定などユーザーの興味を引く施策が重要です。

更にクリックされたあとの導線もあらかじめ用意しておくことで、ただ単にバズって終わりということにならないような運用を心がけましょう。

その他の具体的な運用方法は以下の記事を参考にしてみてください。

ソーシャルメディア担当者必見!ソーシャルメディアの利用者数とその特徴

企業がソーシャルメディア戦略を立てる上で知っておきたい4つのコト

 

3-3-2.メルマガ配信

ブランディング施策として是非活用して欲しいのがメルマガ配信で、Webサイトのファンを作り出すためには心強いツールです。

メルマガに登録したユーザーはそもそも配信元の企業やWebサイトに何らかの興味や関心を抱いているため、リストさえ集める事が出来れば比較的容易にブランディング出来ます。

その分Webサイトとは異なる特別なコンテンツを配信したり、開封率を上げるために配信する時間帯なども注意しなければならないので、決して簡単ではありませんが、効率的にファンを作り出すことが出来れば強力なブランディングが望めるでしょう。メルマガの作成・運用方法については、以下の記事を参考にしてみてください。

順序通りに行うだけでできるメルマガ作成方法5つのステップ

一斉メールはNG?ECサイトメルマガで成果が出る5つのユーザー属性

 

Webサイトにおけるブランディング施策は限られていますが、工夫次第で絶大な信頼を生みだすことも可能です。上記で紹介したブランディング施策はいずれも並行して実践して欲しい項目となります。

まとめ

UUやPV数に伸び悩んでいるというWebサイトに多く見受けれるブランドとしての価値の不足。これを改善することで、Webサイトの認知度と信頼、そしてファンを作り出すことが出来ます。上手にブランドとしての価値を向上させることが出来れば、UUやPV数は自然と再上昇へと向かうでしょう。

ブランディングについて改めて考え、今回紹介した施策を実践しブランド力の向上に役立てていただければ幸いです。

 

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〔amazon〕Webブランディング成功の法則55

 

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 - WEBサイト運営, WEBデザイン, コンテンツマーケティング

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